基本思想は時代の変化に即応し、高度な技術の蓄積・開発を通じて「産業界のシンクタンク」であることです。 そして、これからも、日本のものづくり産業への貢献を使命とし、ソフト開発、商品開発、流通などのプロセスを結びつけていく制御系システムのトータルネットワークの開発に取り組んでいきます。
サンテックの誇りは、プログラム設計技術の高さです。産業界のすべてのシステムはプログラム設計技術の応用、もしくは複合によって成り立っています。このプログラム設計技術を高めることで、どんな産業界のニーズにも応えることができる未来の開発を可能にしていきます。
サンテックは、プログラム設計技術をさらに進化させ、未来のイノベーションを実現する技術を開発していきます。
そして、世界の産業界へ衝撃をもたらします。
● ボーダレス・リアルタイム化への対応技術
● 需要・供給のマッチング化への対応
● 大量生産からカスタマイズ化への対応
● 完全無人工場 ● M2M
機械と機械がヒトの介在なく直接通信を行い動作し、工場内のあらゆる工作機械、そして世界の工場を一箇所のセンターでコントロールできます。
● 人工知能(AI)ロボット ● 自律型ロボット
制御ソフトを進化させた人工知能を組み込み、工作機械のみならず家庭用、介護用ロボット等、さまざまな用途のロボットが誕生します。
● 利便性強化 ● 省エネ化
家電や住宅に通信を導入し、外出先からもコントロールできる機能の開発、また予測機能を用いた家電の開発で暮らしに新しい価値を生みだします。
● 自動走行支援 ● 安全運転支援
自動化技術の開発により、走る・止まる・曲がるなどの機能に加え、渋滞予測や体調管理までも自動化し、安心・安全を支援します。
● 体調・健康管理 ● 医療サービス連携
身に付ける機器から毎日の健康状態を知ることができ、健康状態を最適に管理する方法や医療サービスとの連携までも実現します。
あらゆる産業分野において、industry4.0(第四次産業革命)は進み、IoTが加速度的に進行します。サンテックは、常に未来への革新を続けます。