システムアーキテクト

開発ソフトが実際に
機械として動作している面白さ

自販機向け組込み系ソフトの開発を行っています。使用言語はCがメインで、たまにアセンブラなどを使います。基本的には差分開発ですが、アプリだけでなくドライバも変更する場合が多いため、ソフト開発には組込み向けCPUの主要な機能に関する知識を要求されます。自分の設計・実装したソフトが、デバッガや試験機上ではなく、実際の機械の一部として動作しているのを見たとき、苦労が報われた気がします。


■ 更なるスキルアップを目指していきます

組込み系ソフト開発の過程で、仕様の分析・設計、テストパターンの洗い出しや、組込み向けCPUの機能と使い方(タイマ、ポート、シリアル通信、AD変換など)、といった様々なスキルが身につき、大きくスキルアップしたと思います。社内の環境は、社長と社員との距離が近く、言いたいことをすぐに言える(言われる)環境であることも、成長を早めてくれているかもしれません。

■ 自分自身の手でソフトウェアを作る仕事がやりたかった

サンテックを選んだ決め手は、実際に動くソフトウェアを作っている現場であること。当時は、他の人を使ってソフトウェアを作ってもらう、いわゆる上流工程には興味があまり無く、自分自身の手で直接ソフトウェアを作る仕事をやりたかったのです。サンテックではその想いが実現でき、満たされて良かったと思っています。


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